聖句配信 毎日「神」聞 (9月)
※は森嶋牧師のコメントです
★今週のテーマ 「栄光の望み」
※9月23日は地区講壇交換で廣田先生のお話でした。
9月24日(月) 詩編6編10節
主はわたしの嘆きを聞き 主はわたしの祈りを受け入れてくださる。
神さまが祈りを聞いてくださったと思うだけで軽くなります。一人で負わなくても良くなったからです。
9月25日(火) 詩編9編11節
主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む。あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。
物に頼り、人に頼って生きてきましたが、やはり、最後は神さましかないことに、いつも気付かされます。
9月26日(水) イザヤ書12章2節
見よ、わたしを救われる神。わたしは信頼して、恐れない。主こそわたしの力、わたしの歌 わたしの救いとなってくださった。
何も誇る者がない私ですが、1つだけ、頼るものがあることこそ、私の誇りです。
9月27日(木) コロサイの信徒への手紙1章24節
今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。
苦しみを喜びにすることは簡単ではありません。でも、痛みを知ることは他者を知ることであり、それはまた、喜びではないかと思います。
9月28日(金)エフェソの信徒への手紙3章13節
だから、あなたがたのためにわたしが受けている苦難を見て、落胆しないでください。この苦難はあなたがたの栄光なのです。
これは負け惜しみなんかではありません。確かに、苦難の中でこそ、素晴らしいものを産み出す人がいるからです。
9月29日(土) ローマの信徒への手紙8章22節
被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。
生きるという喜びと重荷を私たちは共に背負っているのです。共に生き残るという希望をもって。
★今週のテーマ 「食べる仲間」
9月17日(月) 詩編3編9節
救いは主のもとにあります。あなたの祝福が あなたの民の上にありますように。
今日も一日が与えられ、食べる物があり、食べる仲間がいることに感謝します。
9月18日(火) 申命記4章19節
それらは、あなたの神、主が天の下にいるすべての民に分け与えられたものである。
この地上にあるもの全ては分け与えるためにあるのです。世界を造られた神さまの思いです。
9月19日(水) コヘレトの言葉4章9節
ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。
どのような時にも友は大切だと気付かされます。生きる勇気をくれるからです。
9月20日(木) マルコによる福音書8章34節
「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」
十字架は私たちのために神がご自分を捨てた証でした。大きなことはできませんが、小さなことで自分を捨てる姿に習いたい。
9月21日(金)ルカによる福音書7章36節
さて、あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。
非難し合う仲だとしても、やり直す機会は残されている。 孤独の人は食べる仲間を求めている。
9月22日(土) コリントの信徒への手紙一10章17節
パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。皆が一つのパンを分けて食べるからです。
分け合うことで互いを思いやります。自分のことばかりでは満たされないからです。
★こんにちは。 今週のテーマ 「いつまでも、みずみずしい」
※9日は敬老祝福合同礼拝でした
9月10日(月) 詩編115編13節
主を畏れる人を祝福し 大きな人も小さな人も祝福してください。
年月の積み重ねを経て、多くの苦労と共に、そこに恵みもありました。
9月11日(火) 詩編92編13節
神に従う人はなつめやしのように茂り レバノンの杉のようにそびえます。
私たちは、神の庭に植えられた木々です。大きな木を見ると感動するのと同じく、神の守りによって生きる人は、周りに感動を与えます。
9月12日(水) 詩編103編5節
長らえる限り良いものに満ち足らせ 鷲のような若さを新たにしてくださる。
年齢によって体は弱るとも、心は強められ鷲のように神の国を目指して生きるのです。
9月13日(木) ルカによる福音書2章29~30節
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり この僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。 」
準備が出来ている人を尊敬します。大切なのは救いだけであることを教わります。
9月14日(金)ガラテヤの信徒への手紙3章9節
それで、信仰によって生きる人々は、信仰の人アブラハムと共に祝福されています。
アブラハムが救われたのは晩年で、神と出会い、神と歩み道を選びました。そして、生きる喜びを見つけました。
9月15日(土) ガラテヤの信徒への手紙6章15節
割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。
肉体をもって出来ることは少なくなったとしても、大切なのは心を込めてできること、祈りです。
★おはようございます。 今週のテーマ 「生涯のささげもの」
9月3日(月) 詩編22編23節
わたしは兄弟たちに御名を語り伝え 集会の中であなたを賛美します。
私に福音を伝えてくださった信仰の先輩に感謝し、返しきれない恵みを他の誰かに届けたいと願います。
9月4日(火) 詩編50編14節
告白を神へのいけにえとしてささげ いと高き神に満願の献げ物をせよ。
私たちの弱さも、痛みも、全てが神さまへのささげものになります。
9月5日(水) ダニエル書6章11節
エルサレムに向かって開かれた窓際にひざまずき、日に三度の祈りと賛美を自分の神にささげた。
今日も、窓辺に向かい祈ります。一日が神さまの御心にかないますように。
9月6日(木) マルコによる福音書12章44節
この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。
わずかなものに感謝し、神様と人とにささげる豊かさを持ちたいと思います。
9月7日(金)ガラテヤの信徒への手紙2章20節
わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。
キリストが私たちのために命をささげられたことを思い、この命をありがたく使わせていただきます。
9月8日(土) マタイによる福音書5章24節
その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。
地上にいる私たちが1つであることこそ、神様へのささげものです。